「NBA、レーカーズ116-123ウォリアーズ」(3日、ロサンゼルス) ウォリアーズのステフィン・カリーが37得点、6アシスト、3リバウンドの活躍でチームを勝利に導いた。試合後はコートサイドで観戦した元サッカーイングランド代表MFのデービ…

 「NBA、レーカーズ116-123ウォリアーズ」(3日、ロサンゼルス)

 ウォリアーズのステフィン・カリーが37得点、6アシスト、3リバウンドの活躍でチームを勝利に導いた。試合後はコートサイドで観戦した元サッカーイングランド代表MFのデービッド・ベッカム氏とハグして祝福された。

 この日、カリーは4本の3点シュートを決めたが、試合直後のコートサイドインタビューではゴール下での創造的な働きが素晴らしかったと指摘された。これに対して「よく母におっちょこちょいと言われていたので、オフバランスでのショットは得意なのかもしれない」と茶目っ気たっぷりに答えた。

 新加入の選手も含めてチーム全体への手応えも感じており「全員でしっかりと勝ち取った勝利だと思う」と話した。

 インタビューを終えるとベッカム氏に祝福されハグ。この様子はNBA公式X(旧ツイッター)が直後に動画を投稿した。同氏はレーカーズのレブロン・ジェームズらとも親交を深めていた。ウォリアーズの公式Xも試合後、ベッカム氏がウォリアーズ選手と次々とハグする様子の動画を投稿した。