新庄監督の起用にも注目が高まる(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext 昨季リーグ2位と躍進した日本ハムは…

新庄監督の起用にも注目が高まる(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext
昨季リーグ2位と躍進した日本ハムは開幕5戦を終え、4勝1敗と順調に勝ち星を積み重ねている。開幕の西武3連戦は球団63年ぶりとなる開幕3連勝を飾った。次の本拠地に戻ってのソフトバンク2連戦も1勝1敗とした。
開幕3連戦では4番に座った野村佑希が1試合2発を放つなど、ほかにも清宮幸太郎のホームランや郡司裕也、上川畑大悟にも適時打が飛び出すなど、昨年存在感を示した主力がしっかり結果を残した。
一方、投手陣では、開幕戦を金村尚真、2戦目を加藤貴之、3戦目がドリュー・バーヘイゲンとそれぞれ先発投手がしっかりと試合を作り、攻撃の弾みをつける投球をみせた。
ソフトバンク2連戦は伊藤大海、北山亘基が投げ、さらに山﨑福也も加えた6名で開幕はスタートする形となりそうだ。
一方で開幕当初の4月は6連戦が少なく、変則日程。投手陣も余裕をもって登板感覚をあけながら回すことが可能になる。シーズン序盤から疲労を考慮しながら登板させることもできる。
実際に3月29日の開幕2戦目に登板した左腕エースの加藤貴之が、翌30日に登録が抹消された。加藤は29日のゲームでは6回1失点と好投。昨季キャリアハイの10勝をマーク。シーズン通してローテーションを守ってきた加藤を、いきなり開幕直後に抹消することは、本来であればかなりの痛手だ。
だが、これも先発陣が充実しているからこそできることでもある。開幕前の3月には体調不良で一時休養していた加藤にとっても、間隔をあけることで無理なく登板することができそうだ。
先発候補としては、ファームに現在先発調整中の古林睿煬が近日中に”1軍デビュー”が予想されるほか、昨季プロ初勝利を挙げた4年目の達孝太など力のある投手が控えている。どの投手もチャンスを待っているともいえる。
今や他球団もうらやむ投打の充実ぶり。昨年あと一歩のところで届かなかった頂点へ突き進んでいく。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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