今冬の移籍市場でも注目株となったブラジル代表FWマテウス・クーニャ(25)だが、ウォルバーハンプトンからの退団を希望して…

今冬の移籍市場でも注目株となったブラジル代表FWマテウス・クーニャ(25)だが、ウォルバーハンプトンからの退団を希望しているようだ。イギリス『ガーディアン』が伝えた。

スイスのシオン、RBライプツィヒ、ヘルタ・ベルリン、アトレティコ・マドリーでプレーしたクーニャは、2023年7月に完全移籍でウォルバーハンプトンに加入した。

今シーズンのクーニャはプレミアリーグ26試合に出場し13ゴール4アシストを記録。ブラジル人によるプレミアリーグ最多ゴールの「15」にあと少しというところまで迫っている。

クーニャはアトレティコではキャリア最悪の時期を過ごし、東京オリンピックで金メダルを獲得するも、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)のメンバーから落選。アトレティコは出番に恵まれない日々を過ごし、「本当に最悪だった」と振り返っていた。

そのクーニャは自身の移籍について言及。冬に残留した理由にも触れつつ、新たなステップを踏みたいとした。

「オファーはたくさんあったけど、もしそれを受け入れたら気分が良くなかったと思う」

「コントロールできないこともあるけど、シーズンの途中で、降格圏という困難な状況でクラブを離れることはできなかった」

自身を救ってくれたウルブスへの忠誠心を見せて冬には残留したクーニャ。ただ、チームは残留ラインギリギリにいながらも、少し余裕ができた状況。夏には新たなチャレンジへの思いを隠さなかった。

「今、僕たちは(残留という)目標達成に近づいています。しかし、次のステップに進む必要があることは明らかだ」

「タイトル獲得や大きな目標のために戦いたい。僕には可能性がある」