3月28日(現地時間27日、日付は以下同)。ロサンゼルス・レイカーズは、2ウェイ契約のジョーダン・グッドウィンと本契約を結び…

 3月28日(現地時間27日、日付は以下同)。ロサンゼルス・レイカーズは、2ウェイ契約のジョーダン・グッドウィンと本契約を結び、ロスター枠を空けるためキャメロン・レディッシュをウェイブ(保有権放棄)したことを発表した。


 27日のインディアナ・ペイサーズ戦で、レブロン・ジェームズのブザービーターとなるティップショットで劇的勝利(120-119)を飾ったレイカーズは、この日を終えてウェスタン・カンファレンス4位の44勝28敗とした。

 NBAキャリア3年のグッドウィンは、今年2月8日に2ウェイ契約でレイカーズへ加入。26歳のガード(190センチ90キロ)は、JJ・レディックHC(ヘッドコーチ)の信頼を勝ち取って見事ローテーション入り。

 ここまで19試合へ出場し、平均20.5分6.4得点3.9リバウンド1.4アシスト1.2スティールに加え、フィールドゴール成功率47.0パーセント、3ポイントシュート成功率41.3パーセント(平均1.0本成功)、フリースロー成功率81.8パーセントを残している。

 一方のレディッシュは、今シーズン33試合の出場で平均17.8分3.2得点2.0リバウンド1.0スティールを残すも、特にオールスターブレイク後は出番が激減していた。