【MLB・スプリングトレーニング】ドジャース 7-1 エンゼルス(3月23日・日本時間24日/ロサンゼルス)【映像】仲良さそう!元同僚と談笑する大谷の表情 元同僚との談笑シーンが話題だ。ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でエンゼルスと…
【MLB・スプリングトレーニング】ドジャース 7-1 エンゼルス(3月23日・日本時間24日/ロサンゼルス)
元同僚との談笑シーンが話題だ。ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でエンゼルスとのスプリングトレーニングに先発出場。初回の第1打席では、バッターボックスで元同僚捕手と笑顔で会話する場面があった。
シーズン開幕前のスプリングトレーニング(オープン戦)で、古巣との対戦は大谷にとっても思い入れがあるだろう。初回の打席に入った際、エンゼルスの捕手ローガン・オハッピーと邂逅した。
日本で開催された今季の開幕戦を終え、ドジャースは本拠地ドジャー・スタジアム凱旋。本国での開幕を前にエンゼルスを迎えると、大谷の登場シーンではスタジアム中が大きな歓声に包まれていた。そして、いつものルーティーンで打席に立とうとしたところで捕手の方を向くと、マスクを取ったオハッピーと笑顔で会話した。
オハッピーは、大谷が所属した2023シーズンに球団史上最年少の開幕戦捕手となった選手である。当時23歳で期待を背負ったものの、序盤戦で負傷離脱。満足のいくシーズンとはならなかったものの、昨季は正捕手の座を射止めてフル稼働した。そんな捕手と大谷との談笑シーンにはファンもほっこり。
試合を中継したABEMAではファンも「仲良し」「ホピたんと挨拶」「お話し中」「英会話谷」「ホピたん」といったリアクションを寄せていた。
なお、大谷はこの打席を四球で歩くと、4回の第2打席はセカンドゴロ。この日は2打席で交代となった。試合はエンゼルスが先制したものの、その後、マックス・マンシーのソロホームランで同点。7回に2点を挙げて逆転に成功すると8回にも4点を挙げて7-1で快勝を収めた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)