シカゴの放送局のフォトグラファーが魅了された日本の「セブンイレブン」 日本で過ごした“余韻”が残っているようだ。シカゴの放送局「マーキースポーツ・ネットワーク」のフォトグラファー、スコット・シャングノン氏が20日(日本時間21日)にX(旧ツ…

シカゴの放送局のフォトグラファーが魅了された日本の「セブンイレブン」

 日本で過ごした“余韻”が残っているようだ。シカゴの放送局「マーキースポーツ・ネットワーク」のフォトグラファー、スコット・シャングノン氏が20日(日本時間21日)にX(旧ツイッター)を投稿。日本のコンビニでの衝撃を忘れられないでいる。

 すでに帰国したと思われるシャングノン氏は人気コンビニ店「セブンイレブン」の写真を投稿。「もう二度と、セブンイレブンを(以前と)同じようには見られないよ!」と泣き笑いの絵文字をつけて投稿した。

 同氏は東京シリーズ取材に向けた来日直後、「セブンイレブン」の「ざるそば」を食べる動画を投稿。しかし、蕎麦つゆを開封せずに、そばだけをモリモリと美味しそうに食べていた。こういった流れもあり、「セブン-イレブン・ジャパン」は「セブンの豆知識」として「海外からのお客様のために、今日は『ざるそば』の食べ方をご紹介します」と来日中の外国人へ向けた映像を投稿していた。

 同局の実況、アレックス・コーエン氏は「セブン-イレブン・ジャパン」の“神対応”に「全幅の敬意と称賛を贈りたい」と感謝していた。シャングノン氏は後日、改めてざるそばを食べ「ものすごくおいしい」と答えていた。(Full-Count編集部)