【WWE】RAW(3月17日・日本時間18日/ベルギー・フォレ) 【映像】可愛すぎる“ぴょんぴょん応援”の様子 「チャンピオンになって丸くなりすぎた?」仲間へエールを贈る日本人女子レスラーの“ぴょんぴょん応援団”が話題に。あまり…
【WWE】RAW(3月17日・日本時間18日/ベルギー・フォレ)
「チャンピオンになって丸くなりすぎた?」仲間へエールを贈る日本人女子レスラーの“ぴょんぴょん応援団”が話題に。あまりの陽キャラぶりに、解説のベテラン記者からも本音の「かわいいですね…」と珍しいリアクションが飛び出した。
WWE「RAW」で、ダコタ・カイとアイビー・ナイルが対戦。試合前に、“ダメージCTRL”の盟友であるダコタをバックステージで激励する イヨ・スカイ の明るすぎる変貌ぶりが注目を集めた。
ベビーターンにも程がある変わりようだった。リングに向かうダコタに対し、ハグからのグータッチで送り出すイヨ。 かつてのヒールユニット“ダメージCTRL”時代では考えられなかった仲の良さを見せつけると、さらに気合十分のダコタの背後で、「頑張れ〜!」と笑顔でぴょんぴょん飛び跳ねながら全力応援。これには会場の観客も大声援で反応し、驚きの光景が広がった。
ABEMAのWWE解説を担当する 「週刊プロレス」井上光記者も思わず、「イヨ・スカイ、ぴょんぴょん飛び跳ねてかわいいですね…」と、若干吹き出しながら伝えると、ファンからも「ホットパンツのイヨちゃん!」「かわいい」「ピョンピョンキャラw」といったコメントが相次いだ。その後も、真顔でリングへ向かうダコタの背後で、遠巻きに映り込みながらぴょんぴょん飛び跳ね続けるイヨの姿がシュールすぎると、SNS上でも話題となった。
ファンからは「かわいいキャラになったw」との声が上がるなど、かつての“狂気の悪い女”から、いつの間にかコミカルなキャラクターへと変貌したイヨ。抗争中のビアンカ・ベレアやリア・リプリー以上に、最近は会場でのWWEユニバース(WWEファンの総称)の支持を集めており、ベビー路線への転向は大成功のようだ。
(ABEMA/WWE『RAW』)