今回の東京シリーズでは多くの関係者が日本食にも好感を持ったようだ(C)Getty Images ドジャース・カブスの開幕戦「MLB 東京シリーズ byグッゲンハイム」は19日まで2連戦の日程を終えた。 18日の初戦はドジャース・山本由伸、…

今回の東京シリーズでは多くの関係者が日本食にも好感を持ったようだ(C)Getty Images
ドジャース・カブスの開幕戦「MLB 東京シリーズ byグッゲンハイム」は19日まで2連戦の日程を終えた。
18日の初戦はドジャース・山本由伸、カブス・今永昇太の投げ合い。2戦目はルーキーの佐々木朗希が初回から160キロを記録する素晴らしいピッチングを見せ、大谷翔平に今季1号が飛び出すなど、2試合とも見応えのあるゲームとなった。
一方、今回の開幕シリーズでは同行している選手の家族や関係者たちが、様々な日本の味や文化を体験している様子もSNSで伝えられ、こちらも海外のファンから大きく関心を寄せられている。
日本のコンビニ食の優秀さに目を見張ったのは米スポーツメディア大手『SPORTING TRIBUNE』のCEOアラシュ・マルカジ氏。17日に自身のXを更新すると「ローソンのたまごサンドの美味しさを説明するのは難しい」と大手コンビニのたまごサンドを絶賛。
278円(税込み300円)とプリントされているたまごサンドの実際の画像を掲げながら、続けて、「今まで食べた中で一番美味しかったサンドイッチ」と称賛の言葉を惜しまなかった。
この投稿には海外のファンも興味深々。「非常に安いですね!」「東京に引っ越さなくては」「これが日本クォリティか」「米国にも持って帰ってきてください」と反響が拡がっている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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