来日して取材を続けているマクレガー記者は、日本への好感度を語った。(C)Getty Images 日本への好感度は高まる一方だ。3月18、19日に東京ドームで行われるカブスとドジャースの開幕シリーズを取材するために来日した米スポーツ専門局『…

来日して取材を続けているマクレガー記者は、日本への好感度を語った。(C)Getty Images
日本への好感度は高まる一方だ。3月18、19日に東京ドームで行われるカブスとドジャースの開幕シリーズを取材するために来日した米スポーツ専門局『Marquee Sports Network』のテイラー・マクレガー記者が、MLBの公式ネット局『MLB Network』の番組に出演。今回の来日で受けたホスピタリティの高さに脱帽した。
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MLBのワールドツアーの一環として行われた今開幕シリーズは、大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希、鈴木誠也、今永昇太という5人の日本人選手が“凱旋”するとあって話題沸騰。日本ではお茶の間を巻き込んだ一大フィーバーが起こっている。
熱狂が生まれているメガイベントを取材してきたマクレガー記者は、「この国の人たちのホスピタリティは本当に素晴らしいです。日本の人たちはとにかく『リスペクト』の念が強い」と断言。日常的に感じていたという異文化に対する持論を語った。
「私が彼ら(日本人)に対して真っ先に思い浮かぶ言葉は『尊敬』です。彼らは私たちのすべてを尊重してくれますし、歓迎していると思ってほしいと感じてほしいと行動してくれる。この空気感は別格ですね」
今回の来日で「日本が好きになった」というマクレガー記者は、取材の合間に動物カフェに赴き、子ブタとじゃれ合う経験もしたという。そんな経験を「あれは衝撃的だったわ」しつつ、「でも、最高な経験でもあった。日本にはいろんな動物カフェがある」と回想。さまざまな経験が彼女にとって刺激的なものとなっているようだ。
ドジャースとカブスの試合だけじゃなく、さまざまなトピックから日本に対する関心が高まった。こうした事実は今興行の成功の証と言えるのではないだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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