ゴールデンステイト・ウォリアーズは、3月14日(現地時間13日、日付は以下同)にホームのチェイス・センターでサクラメント・キ…
ゴールデンステイト・ウォリアーズは、3月14日(現地時間13日、日付は以下同)にホームのチェイス・センターでサクラメント・キングス相手に130-104で勝利し、今シーズン最長の6連勝をマークした。
この日は4本の3ポイントシュートを沈めたドレイモンド・グリーンがチーム最多の23得点に4リバウンド4アシスト、右足首のケガから復帰したジョナサン・クミンガが18得点3リバウンド、モーゼス・ムーディーが17得点6アシスト2スティール、バディ・ヒールドが16得点を記録。
そして2本の3ポイントを放り込んだステフィン・カリーが、レギュラーシーズン通算4000本成功という前人未到の快記録に達し、計11得点5アシスト1スティール1ブロックで勝利に貢献した。
また、キングス戦の勝利によって、スティーブ・カーHC(ヘッドコーチ)は就任11年目でレギュラーシーズン通算557勝302敗(勝率64.8パーセント)に到達。557勝は、かつて14シーズン指揮を執ってきたアル・アトルズと並んでフランチャイズ史上最多タイ。
ウォリアーズの指揮官として4度の優勝と6度のNBAファイナル進出を誇るカーHCは、レギュラーシーズン通算勝率、プレーオフにおける試合数(140)と勝利数(99勝)、勝率(70.7パーセント)でいずれも球団史上最高の数字を残している。
15日を終えてウェスタン・カンファレンス6位の38勝28敗(勝率57.6パーセント)を残すウォリアーズは、16日にニューヨーク・ニックス戦へ臨んでいる。
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