3月14日(現地時間13日)、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズが敵地のファイサーブ・フォーラムでミルウォーキー・バックス…
3月14日(現地時間13日)、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズが敵地のファイサーブ・フォーラムでミルウォーキー・バックスと対戦した。
ジャクソン・ヘイズ、レブロン・ジェームズ、八村を欠いたレイカーズは、ゲイブ・ビンセント、オースティン・リーブス、ルカ・ドンチッチ、ドリアン・フィニー・スミス、アレックス・レンが先発を務めた。
第1クォーターからドンチッチを中心に点の取り合い。1ケタ点差で食いつき、29-33で最初の12分間を終えた。
第2クォーターは序盤からデイミアン・リラードに立て続けにフリースローを決められると、残り2分7秒にケビン・ポーターJr.の3ポイントシュートで52-66と14点ビハインド。リーブス、ドンチッチ、ジャレッド・バンダービルトの得点で追い上げたものの、63-71で試合を折り返した。
前半を終えて、ドンチッチが5本の3ポイントを含む29得点7リバウンド、リーブスが13得点をマークした。
開始2分13秒にフィニー・スミスの3ポイントで6点差に詰め寄った第3クォーターだが、徐々に点差を広げられる展開。残り3分9秒に23点のビハインドを背負うなど劣勢となった。
第4クォーターは序盤にリーブスが得点を重ねると、ドンチッチも加勢。それでも、20点ビハインドで迎えた試合終了残り4分6秒のタイムアウトで主力をベンチに下げた。
最終スコア106-126で敗れ、3連敗。15日(同14日)、敵地4連戦最後の試合でデンバー・ナゲッツと対戦する。
レイカーズはドンチッチが7本の3ポイントを含む加入後最多の45得点に11リバウンド3アシスト1ブロック2スティール、リーブスが28得点8リバウンド3アシストを記録した。
■試合結果
ミルウォーキー・バックス 126-106 ロサンゼルス・レイカーズ
MIL|33|38|31|24|=126
LAL|29|34|19|24|=106