ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)のラウンド16が13日に終了。この結果、準々決勝に進出する8チームが決定した。 リーグフェーズ上位に入ったストレートインの8チームと、プレーオフを制した8チームによって争われたラウンド16。 リーグ…

ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)のラウンド16が13日に終了。この結果、準々決勝に進出する8チームが決定した。

リーグフェーズ上位に入ったストレートインの8チームと、プレーオフを制した8チームによって争われたラウンド16。

リーグフェーズ首位のチェルシーや昨季準優勝のフィオレンティーナに加え、リーグフェーズ上位チームのラピード・ウィーンらが8強入り。プレーオフ組ではレアル・ベティスら3クラブが準々決勝に進出した。

日本人所属クラブでは、DF森下龍矢の所属するレギア・ワルシャワ(ポーランド)、DF小杉啓太の所属するユールゴーデン(スウェーデン)の2クラブが勝ち上がった。

なお、準々決勝は1stレグが4月10日、2ndレグが同17日に開催予定だ。

◆ECL準々決勝 対戦カード

レアル・ベティス vs ヤギエロニア

NKツェリェ vs フィオレンティーナ

チェルシー vs レギア・ワルシャワ

ユールゴーデン vs ラピド・ウィーン