◇米国女子◇ブルーベイLPGA 最終日(9日)◇鑑湖ブルーベイGC(中国)◇6712yd(パー72)竹田麗央が米ツアー…

中国でのデビュー戦を17位で終えた馬場咲希(Zhe Ji/Getty Images)

◇米国女子◇ブルーベイLPGA 最終日(9日)◇鑑湖ブルーベイGC(中国)◇6712yd(パー72)

竹田麗央が米ツアーメンバーとして初勝利を挙げた大会を、同じルーキーの馬場咲希は17位で終えた。前週フィールドに滑り込んで迎えた待望のシーズン初戦。予選ラウンドを40位で通過し、最終日を5連続バーディフィニッシュで締めくくった。

ダブルボギーが先行した3日目に続いて、この日は前半2番から2連続ボギー。「きょうもボギーが先行して、どうにか戻したいと思っていた」(中継局WOWOWのインタビュー)という必死の思いは終盤に実った。14番(パー5)をきっかけにバーディを並べ、最終18番(パー5)では2m強のスライスラインを流し込みガッツポーズ。「最後の5ホールは気合で取ったバーディでした」と笑顔を見せた。

昨年の最終予選会を24位で通過してツアー入り。出場機会になかなか恵まれない序盤戦を過ごしている。5戦目でようやくティオフできたデビュー戦で、初日に5Iが折れるハプニングもあった。再三の苦労は昨年の下部エプソンツアーでも経験。「きょうもあまり良くないショットが多かったけれど、耐える場面で耐えて、最後にチャンスが来たかなと思う」と、くじけずプレーし、年間ポイントレースで61位に飛び込んだ。

次戦の「フォード選手権」(27日開幕 アリゾナ州ワールウインドGC)も、この日の時点ではウエーティング1番手。「出られるか分からない。日本に戻って練習して、次はもっと良い状態で試合を回れるように」と意気込んだ。