<大相撲三月場所>◇初日◇9日◇大阪・エディオンアリーナ【映像】「完全に緊張してます」ひとり横綱・豊昇龍の初日 3年半ぶ…
<大相撲三月場所>◇初日◇9日◇大阪・エディオンアリーナ
3年半ぶりの新横綱の誕生に沸く春の大阪場所がついに幕を開けた。“荒れる春場所”としても有名だが、浪速の地で優勝賜杯を抱くのはどの力士なのか。豊昇龍(立浪)が新横綱としてしっかりと結果を残すのかーー。
先場所開催中の1月17日に、大相撲で10回の優勝を果たした横綱・照ノ富士が現役引退を発表。一方、豊昇龍は綱取りをかけて初場所に臨んでいたが、千秋楽までに3敗を喫し、一時は横綱昇進は絶望と見られていた。しかし、2022年11月場所ぶりに行われた優勝決定ともえ戦を見事に制し、賜杯を抱いた。この功績が認められ、横綱昇進が決まった。
“新横綱としての覚悟”を持って臨んだ豊昇龍の初日の相手は“癖者”小結・阿炎(錣山)。そんな阿炎に電車道で敗れる結果となり館内は騒然となった。ABEMAで実況を務めた元NHK大相撲中継の実況でお馴染みの藤井康生アナウンサーは「波乱の展開です。波乱と呼ばれてしまいます」と豊昇龍の地位が変わっていることを指摘、同じく解説を務めていた元横綱・若乃花の花田虎上氏は「完全に緊張してますね」と豊昇龍について話した。
大関・大の里(二所ノ関)は、前頭筆頭・若隆景(荒汐)を切り返しで下し、強い姿をファンに示した。先場所5勝10敗と負け越し、かど番大関として今場所に臨む琴櫻(佐渡ヶ嶽)は、前頭筆頭・若元春(荒汐)を相手に良いところを出せずに敗れ、花田氏は琴櫻の状態を心配していた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)