第97回選抜高校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催、朝日新聞社後援)の組み合わせ抽選会が7日、大阪市北区の毎日…

 第97回選抜高校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催、朝日新聞社後援)の組み合わせ抽選会が7日、大阪市北区の毎日新聞大阪本社であり、健大高崎(群馬)は開幕日の18日、第3試合で明徳義塾(高知)と対戦することが決まった。同日午前9時に開会式、午後3時半に試合開始予定。

 昨春に初優勝し、史上4校目の連覇がかかる健大高崎。抽選会の序盤で加藤大成主将(3年)がくじを引いた。終盤、21回目出場の強豪・明徳義塾との組み合わせが決まると、会場はひときわ、ざわめいた。

 健大高崎は数日前の降雪の影響などで思うように練習ができない時期もあったが、「徐々に甲子園への気持ちが高まり、いい形で練習できている」と加藤主将は話す。チームは7日に学校を出発し、愛知、滋賀、和歌山各県での合宿や練習試合を経て13日に大阪市内の宿舎へ入る予定だ。

 健大高崎の青柳博文監督(52)は「相手は目標とする名門チーム。甲子園で対戦できることは非常にうれしい。選手たちの力を信じてやるだけですね」。明徳義塾の馬淵史郎監督(69)は「相手は前回優勝、強いでしょ。もう食いついていくだけですよ」と語った。(中沢絢乃)

健大高崎(群馬 3年連続8回目)

 2002年創部で、甲子園出場は春夏通算12回目。昨春は春夏通じて初めての優勝を果たしており、史上4校目の連覇をめざす。

 昨秋の関東大会は1、2回戦をコールドで勝ち進んだ。決勝は明治神宮大会王者の横浜(神奈川)に延長タイブレークで敗れたが、昨年の甲子園メンバー加藤大成(3年)を先頭に4試合で28得点。昨秋のチーム打率は3割8分7厘と打線は強力だ。