サッカーJ3の高知ユナイテッドSC(高知U)は2日、高知市の春野総合運動公園でFC大阪と戦い、1―2で敗れた。Jリーグ…

 サッカーJ3の高知ユナイテッドSC(高知U)は2日、高知市の春野総合運動公園でFC大阪と戦い、1―2で敗れた。Jリーグ挑戦3試合目でチーム初のゴールをあげたが、初勝利には届かなかった。

 試合前半は0―0で折り返した。後半10分に失点し、さらに同31分に2点目を奪われた。それでも選手は運動量を落とさず、同34分、FW東家聡樹選手が放ったシュートが相手DFに当たり、こぼれ球をゴール前に詰めていたFW小林心選手が右足で押し込んだ。時折、小雨が降る中、2067人が観戦した。

 秋田豊監督は「1点取れたことは一歩前進。(得点力を上げていくには)技術もそうだが、自信をつけることだと思う」。小林選手は「点を決めた時の歓声に震え、観客との一体感を感じた。来週の試合では勝ち点を取って春野に戻ってきたい」と話した。

 高知Uは9日に金沢市、15日に高知市でJ3の公式戦を戦う。20日にはJリーグの全60クラブが参加する「ルヴァン杯」があり、春野総合運動公園でJ1のガンバ大阪と対戦する。(蜷川大介)