人種差別問題を起こしたとして4試合に出場停止処分を受けていたフェネルバフチェのジョゼ・モウリーニョ監督だが、処分が半減さ…

人種差別問題を起こしたとして4試合に出場停止処分を受けていたフェネルバフチェのジョゼ・モウリーニョ監督だが、処分が半減されることとなった。

モウリーニョ監督は、2月25日にアウェイで行われ、0-0で引き分けたスュペル・リグ第24節ガラタサライとのイスタンブール・ダービー後、控え室まで押しかけて第4審判を務めていたトルコ人審判に対し、「もしあなたが主審だったら、この試合は大惨事になっていただろう」と皮肉を込めて侮辱していた。

なお、今回のイスタンブール・ダービーでは両チームの要望によりスロベニア人審判が主審を務めていたが、モウリーニョ監督は「審判のパフォーマンスは最高だった。もしトルコ人が主審をしていたらイエローカードを立て続けに出したりして、退場させられていただろう」とコメント。さらにガラタサライに対してもPKを主張していたベンチの選手たちを指して「猿のように飛び跳ねていた」と発言し、物議を醸していた。

ガラタサライもこの件を受けてモウリーニョ監督を相手に訴訟を起こしていたが、トルコサッカー連盟(TFF)は、4試合のベンチ入り禁止処分と160万トルコリラ(約660万8000円)の罰金処分を下していた。

しかし、この処分に対してフェネルバフチェが控訴。これが認められ、ベンチ入り禁止は2試合に半減。罰金も55万8000トルコリラ(約230万4500円)に減額されていた。