リバプールの日本代表MF遠藤航が、高い評価を受けている。 リバプールは26日に、プレミアリーグ第27節でニューカッスルと…

リバプールの日本代表MF遠藤航が、高い評価を受けている。

リバプールは26日に、プレミアリーグ第27節でニューカッスルと対戦。試合はドミニク・ソボスライとアレクシス・マク・アリスターのゴールで2-0と勝利を収めた。

遠藤はこの試合もベンチスタートとなり、77分にライアン・グラフェンベルフと交代出場。短い時間の出番となったが、いつも通り堅実なプレーに加え、ニューカッスルの攻撃を寸断。チームのクリーンシートに貢献していた。

アルネ・スロット監督も高い評価を下している中、現地メディアも短い時間での仕事人ぶりを評価している。

◆イギリス『This is Anfield』/ 7点(10点満点)

「まるでこれが最後のフットボールの試合かのようにタックルに飛び込んだ。この選手は最高であり、チームに加わった時に何が必要とされているかを正確に知っている。永遠のカルトヒーロー」

◆イギリス『リバプール・エコー』/ 7点(10点満点)

「堅実なチャレンジで歓声を呼んだ」

◆イギリス『Liverpool.com』/ 7点(10点満点)

「結果を出すために出場し、彼はまさにその通りの活躍を見せた」

「何度も力強いタックルをし、何度も理想的なポジションを取っていた」

【動画】遠藤航はまたもクローザー起用、チームも勝利

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