リバプールのアルネ・スロット監督が、再び日本代表MF遠藤航を称賛した。クラブ公式サイトが伝えた。 リバプールは26日に、…
リバプールのアルネ・スロット監督が、再び日本代表MF遠藤航を称賛した。クラブ公式サイトが伝えた。
リバプールは26日に、プレミアリーグ第27節でニューカッスルと対戦。試合はドミニク・ソボスライとアレクシス・マク・アリスターのゴールで2-0と勝利を収めた。
遠藤はこの試合もベンチスタートとなり、77分にライアン・グラフェンベルフと交代出場。チームのクリーンシートに貢献していた。
試合後、スロット監督は遠藤について問われると、再び称賛。その人間性を高く評価しており、多くの選手にはない常に全力を尽くし準備を整えていることを評価した。
「私は彼をサッカー選手としてだけでなく、人間としても高く評価している。なぜなら、チームが何分間彼を必要としていても、彼はいつも出場してくれるからだ」
「彼が出場する理由は、それが彼を特別な存在にしている理由であり、私は以前にも何度か行ったが、彼と同じような状況にある多くの選手と仕事をしてきたが、試合の翌日や2日後には、必ずしも良いトレーニングをするエネルギーが湧かない」
「ただ、それが週の何曜日であろうと、彼が試合に出場したかどうかは関係なく、常に全てのトレーニングでベストを尽くし、その結果、チームが彼を必要とする度に出場する」
「今日のようなパフォーマンスを見せてくれたことは、彼にとって大きな賛辞だ」
【動画】遠藤航はまたもクローザー起用、チームも勝利
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