元コートジボワール代表のエースでもあったディディエ・ドログバ氏が、かつての恩師であるジョゼ・モウリーニョ監督を擁護した。…
元コートジボワール代表のエースでもあったディディエ・ドログバ氏が、かつての恩師であるジョゼ・モウリーニョ監督を擁護した。
現在フェネルバフチェを指揮するモウリーニョ監督。しかし、24日に行われたスュペル・リグのガラタサライ戦とゴールレスドローに終わった中、人種差別的発言を行ったとして非難されている。
「試合後、この素晴らしい試合を裁いてくれた審判にも感謝しなければならない。ガラタサライのベンチは自分たちに良い判定が出るたびに全員が猿のように飛び跳ねていた。もしトルコのレフェリーだったら、完全な惨事になっていた。最初の1分でカードを出していただろうし、私自身も5分で退席させられていたかもしれない」
この発言に加え、試合前後のモウリーニョ監督の不遜な発言に対し、ガラタサライは声明を発表し、刑事訴訟を起こすとしていた。
「フェネルバフチェのジョゼ・モウリーニョ監督はトルコで監督職に就いて以来、トルコ国民に対する侮辱的な発言を繰り返してきた」
「今日、彼の発言は単なる不道徳な発言を超えて、明らかに非人道的なレトリックにまでエスカレートしている。我々はここに、ジョゼ・モウリーニョ監督による人種差別的発言に関して刑事訴訟を起こす意向を正式に表明し、それに応じてUEFAとFIFAに正式な苦情を提出する。さらに、我々は監督の非難すべき行為に対して“模範的な道徳的価値観”を掲げる組織であるフェネルバフチェがとった姿勢を厳守する」
様々な批判にさらされるモウリーニョ監督だが、かつてガラタサライでもプレーしたことのあるドログバ氏はモウリーニョ監督を擁護するメッセージをX(旧ツイッター)に投稿した。
「黄色と赤のジャージを着ることができて、トルコで最も多くの栄誉を獲得したクラブを愛していることを、皆さんはご存知でしょう」
「我々は皆、ライバル関係がいかに情熱的で、白熱したものになるかを知っているし、私は幸運にもそれを経験することができた」
「ジョゼ・モウリーニョに関する最近のコメントを見た。ジョゼを25年間知っているが、彼は人種差別主義者ではなく、過去と最近の歴史がそれを証明している」
「僕の“父”が人種差別主義者だなんて。皆、いい加減にしてくれ」