◇米国女子◇ホンダ LPGAタイランド 最終日(23日)◇サイアムCC オールドコース(タイ)◇6632yd(パー72…
◇米国女子◇ホンダ LPGAタイランド 最終日(23日)◇サイアムCC オールドコース(タイ)◇6632yd(パー72)
ツアールーキーで参戦2戦目の優勝を狙った岩井明愛が通算27アンダー2位で惜敗した。
首位エンジェル・インと5打差の2位から最終日最終組をプレー。前半「31」と快調にスコアを伸ばし、10番(パー5)からの3連続バーディで一時インに並んだ。
1打ビハインドの17番でグリーンを外して唯一のボギーを喫した直後、最終18番(パー5)でグリーン奥のカラーからパターで流し込む鮮やかなイーグル。トーナメントコースレコード「61」をたたき出したが、1打及ばなかった。2015年2月「ピュアシルク バハマLPGAクラシック」のキム・セヨン(韓国)以来5人目となる“ツアーメンバー参戦2戦目以内の優勝”を逃した。
ホールアウト後のインタビューでは晴れやかな表情を浮かべ、「ホントにぜいたくを言えば、もったいなかったところがいくつかあったけど、すごくいいプレーができた。お互い譲らないプレーで、メチャクチャ熱い戦いだった。(それでも)自分のプレーに集中していました」と興奮気味に振り返った。「(もともと)このコース自体があまり得意な方ではなかったので、こんなスコアが出るかなっていう驚きと、このスコアを出して勝てなかったっていうレベルの高さと…。悔しいですけど、人生で一番多いギャラリーの中でプレーできてうれしかった」とマッチレースを堪能しつつ、確かな悔しさもかみしめた。
インは「65」で回り、通算28アンダーで23年「ビュイックLPGA上海」以来のツアー2勝目。2022年にナンナ・コルツ・マドセン(デンマーク)がマークした大会最多アンダーパー記録(通算26アンダー)も塗り替えた。
日本勢は竹田麗央が15アンダー9位、笹生優花が12アンダー17位、古江彩佳が11アンダー20位、岩井千怜が10アンダー24位、佐藤心結が7アンダー30位、西郷真央が6アンダー33位、西村優菜が2アンダー50位、渋野日向子が1アンダー54位だった。