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男子優勝のわんだふるぷりきゅあ!(愛知)

 

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全32チームが熱戦

デフバレーボール日本一決定戦

 

 デフリンピックイヤーの第26回ジャパンデフバレーボールカップ川崎大会が、川崎市とどろきアリーナ(神奈川)で2月7日~9日にかけて行われた。

 出場したのは男子15、女子17の計32チーム。まずは男女それぞれ3組に分かれての予選リーグを行い、上位各8チームが決勝トーナメントへ進んで頂点を争った。男子は失セット0で、わんだふるぷりきゅあ!(愛知)が優勝。女子は決勝で前回優勝のtortoise(トータス・大阪)をフルセットで下した7匹やぎのがらがらどん(東京)が日本一に。下位チームも交流戦を行うことで、各コートでは最終日まで熱戦が繰り広げられていた。

 今秋11月15日(土)からは、耳が聞こえないアスリートのための国際的な総合スポーツ大会、デフリンピックが東京で開催される。デフアスリートの活躍と合わせ、さまざまな気づきや共感が広がるなかで、“支え合う意識”がいっそう高まることが期待される。

女子優勝の7匹やぎのがらがらどん(東京)

 

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■最終順位

男子

優 勝 わんだふるぷりきゅあ!(愛知)

準優勝 Covered in sand(砂まみれ・大分)

第3位 愛天翔(愛知)

女子

優 勝 7匹やぎのがらがらどん(東京)

準優勝 tortoise(大阪)

第3位 神奈川女子バレーボールチーム(神奈川)

 

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【次ページ】第26回ジャパンデフバレーボールカップの様子

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開会式の様子

大会の様子


大会の様子

表彰式の様子


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