男子テニスのデルレイビーチ・オープン(アメリカ/デルレイビーチ、ハード、ATP250)は日本時間17日(現地16日)、…
男子テニスのデルレイビーチ・オープン(アメリカ/デルレイビーチ、ハード、ATP250)は日本時間17日(現地16日)、シングルス決勝が行われ、第7シードで世界ランク56位のM・キツマノビッチ(セルビア)が第8シードで同60位のA・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)を3-6, 6-1, 5-7のフルセットで破りツアー3度目の優勝を果たした。
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25歳のキツマノビッチは同大会に過去3度出場。2023年には世界ランク4位のT・フリッツ(アメリカ)にフルセットで敗れていた。
キツマノビッチが最後に優勝したのは2020年のジェネラリ・オープン(オーストリア/キッツビュール、レッドクレー、ATP250)で、その時はY・ハンフマン(ドイツ)にストレートで勝利。その後5年間優勝から遠ざかっていた。
今大会初戦では世界ランク414位のB・ゴヨ(クロアチア)を下すと、2回戦では同63位の西岡良仁が試合前に棄権したため8強入り。準々決勝では第5シードのM・ギロン(アメリカ)、準決勝では第3シードのA・ミケルセン(アメリカ)を下しての勝ち上がり。
一方25歳のダビドビッチ フォキナは準決勝で第4シードのM・アルナルディ(イタリア)をストレートで下して決勝に駒を進めた。
決勝戦の第1セット、キツマノビッチは第6ゲームでダビドビッチ フォキナにブレークを奪われるとそのまま先行される。
続く第2セット、キツマノビッチはこの日初めてのブレークポイントを活かしブレークすると、その後第6ゲームでも再びブレークを奪い追いつく。
ファイナルセットでは第4ゲームで先にブレークを許すと、ゲームカウント2-5で迎えた第8ゲームで、2度のマッチポイントとなるブレークポイントを握られる。それでもここを凌ぎキープすると、第9ゲームでブレークバックに成功。流れを掴んだキツマノビッチが続く第11ゲームで2度目のブレークを奪い、2時間10分で勝利した。
男子プロテニス協会のATP公式サイトにはのキツマノビッチの喜びのコメントが掲載されている。
「ゲームカウント2ー5でマッチポイントを2度握られた後に優勝するなんて信じられない気分。素晴らしい気分だったし、自分をとても誇りに思う。できる限りのことを正しくやってきて、信じ続けたので、ようやくもう1つタイトルを獲得できてとてもうれしい」
準優勝となったダビドビッチ フォキナは、2022年のロレックス・モンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)以来3年ぶり2度目のツアー決勝に臨んだが、悲願の初優勝にあと1歩手が届かなった。
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