リバプールの日本代表MF遠藤航が、プレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)の評価を受けた。 16日、プレミアリーグ第25節でリバプールはホームにウォルバーハンプトンを迎えた。 プレミアリーグ首位に立つリバプール。公式戦未勝利ではありながら、…
リバプールの日本代表MF遠藤航が、プレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)の評価を受けた。
16日、プレミアリーグ第25節でリバプールはホームにウォルバーハンプトンを迎えた。
プレミアリーグ首位に立つリバプール。公式戦未勝利ではありながら、2位のアーセナルとの勝ち点差は暫定で「4」という状況で試合を迎えた。
前半15分にルイス・ディアスのゴールで先制すると、37分にはモハメド・サラーがPKを決めて追加点。しかし、後半に入るとウォルバーハンプトンが反撃し、67分にマテウス・クーニャが1点を返す。
ウォルバーハンプトンが息を吹き返す中、アルネ・スロット監督はルイス・ディアスを下げてクローザーの遠藤を71分に投入。中盤のバランスを整えて受けていくと、後半アディショナルタイムには体を張った守備でチームを救い、2-1の勝利に貢献していた。
ファンが投票するカールスバーグ プレーヤー・オブ・ザ・マッチに選ばれた遠藤。現地のファンも「堅実なプレーを見せた。当然のMVP」、「100%同意する」、「間違いなく値する」、「おめでとう」、「素晴らしい選出」、「なんて選手だ」と称賛のコメントを送った。
【写真】遠藤航がPOTMに選出
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— Liverpool FC (@LFC) February 16, 2025