ミランのフランス代表DFテオ・エルナンデス(27)が来夏に退団する可能性が高いようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。 2026年6月にミランとの契約が満了となるテオ・エルナンデス。契約延長交渉が滞っている中、今冬の移籍…

ミランのフランス代表DFテオ・エルナンデス(27)が来夏に退団する可能性が高いようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。

2026年6月にミランとの契約が満了となるテオ・エルナンデス。契約延長交渉が滞っている中、今冬の移籍市場ではコモからの移籍金5000万ユーロ(約80億円)のオファーをミランが受け入れていたとのこと。

コモのミルワン・スワルソ会長によればテオ・エルナンデス自身がコモへの移籍を拒否したことで実現はしなかったようだ。

ただ、ミランとしてはテオ・エルナンデスの今季のパフォーマンスに不満を持っているようで年俸アップの新契約をオファーをするつもりはないようだ。

ただ一方でテオ・エルナンデスを欲するビッグクラブも現状ではないため、去就は不透明とのことだ。