茨城県阿見町に部屋を構える二所ノ関部屋の大関、大の里泰輝関(24)=石川県津幡町出身=が11日、大関昇進披露宴を東京都…
茨城県阿見町に部屋を構える二所ノ関部屋の大関、大の里泰輝関(24)=石川県津幡町出身=が11日、大関昇進披露宴を東京都内のホテルで開き、日本相撲協会の親方や関係者、ファンら約1500人が出席した。
大の里関は、2023年夏場所で幕下10枚目格付け出しでデビューし、以来7場所で幕内優勝。そして昨年9月、昭和以降最速となる初土俵から所要9場所での大関昇進が決まった。
八角理事長(元横綱北勝海)は「まだ24歳、これからが相撲人生です。誰もが最高位を、と期待している。毎日稽古に精進してください」と激励した。
師匠の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)は「大関昇進後の2場所は9勝、10勝と、優勝争いに絡めなかった」と述べ、「稽古で揺るがない精神力、土台をつくり、次の横綱候補と言われるように鍛え上げる」と話した。
最後に大の里関は「上(横綱)に向かって一生懸命頑張っていきたい」と語った。
祝いの鏡開きでは出身地の津幡町の矢田富郎町長が乾杯の音頭をとった。(根岸敦生)