2回、先制ソロを放ち、ナインに迎えられる楽天・アマダー(49)=札幌ドーム【写真提供:共同通信社】東北楽天が3対0で北海…

2回、先制ソロを放ち、ナインに迎えられる楽天・アマダー(49)=札幌ドーム【写真提供:共同通信社】


東北楽天が3対0で北海道日本ハムに完封勝ち。計6投手のリレーで12四死球を与えたが、相手の拙攻に助けられた。

 北海道日本ハムが掘、東北楽天は藤平と高卒ドラフト1位ルーキー同士の投げ合いとなった一戦。しかし、初回から北海道日本ハムが塁上を賑わし、1回裏にヒットと2四死球で1死満塁。しかし、レアード、横尾が倒れて無得点に終わると、3回裏にも1死満塁としながらレアード、横尾が凡退して再び無得点。東北楽天の藤平は自己最短の3回降板となった。その後も北海道日本ハムはチャンスを作り続け、5回裏は先頭の大谷が2塁打を放ち、さらにヒットと四球で2死満塁としたが、代打の近藤が一塁ゴロ。7、8回も満塁で無得点と、9イニング中5度の満塁のチャンスを一度も生かせなかった。

 一方の東北楽天は2回にアマダーのソロ本塁打で1点を先制し、8回には茂木の2ラン本塁打で試合を決めた。北海道日本ハムの先発の掘は5回1失点と好投したが、プロ初先発を勝利で飾ることはできず。東北楽天は4回以降、5投手の継投で、毎回走者を許す苦しい展開で、2番手の青山が今季初勝利。最後を締めた松井裕が33セーブ目を挙げた。

 東北楽天は試合のなかった2位埼玉西武との差を2ゲーム差に縮め、地元CS開催に望みを残す勝利。対する北海道日本ハムは日本ワーストタイ記録となる19残塁で無得点に終わった。