今冬の移籍市場で5選手を獲得したマンチェスター・シティ。チャンピオンズリーグ(CL)のプレーオフを控える中、新たに3選手を登録した。 シティが新たにCLのメンバーに加えたのは、フランクフルトから加入したエジプト代表FWオマル・マーモウシュ、…
今冬の移籍市場で5選手を獲得したマンチェスター・シティ。チャンピオンズリーグ(CL)のプレーオフを控える中、新たに3選手を登録した。
シティが新たにCLのメンバーに加えたのは、フランクフルトから加入したエジプト代表FWオマル・マーモウシュ、ポルトから加入したMFニコラス・ゴンサレス、RCランスから加入したウズベキスタン代表DFアブドゥコディル・クサノフの3名となる。
なお、現在前十字じん帯(ACL)を損傷しているMFロドリは登録され続けており、今季中の復帰を目指すこととなる。
一方で、パウメイラスから加入したDFヴィトール・レイスは登録外。3500万ユーロ(約55億3000万円)の移籍金で獲得したが、CL以外でのプレーになることとなった。
なお、シティはホームグロウンの選手が8人に満たないため、登録人数が23名に制限されている。
シティは11日と19日にレアル・マドリーとのプレーオフ2試合を戦うことに。どちらかはベスト16に進めずに敗退となるが、どうなるか注目が集まる。