日本時間2月7日(現地時間2月6日)、NBAの2024-25シーズン公式戦が各地で開催され、八村塁の所属するロサンゼルス・レ…
日本時間2月7日(現地時間2月6日)、NBAの2024-25シーズン公式戦が各地で開催され、八村塁の所属するロサンゼルス・レイカーズは、ホームにゴールデンステイト・ウォリアーズを迎え撃った。
両チームとも驚愕のトレードが発表されたばかりで、レイカーズに移籍したルカ・ドンチッチと、ウォリアーズに移籍し10番を背負うことを公開したばかりのジミー・バトラーに注目が集まったが、両者ともにロスター入りしなかった。
試合は3試合連続で20得点超えを記録している八村が先発出場する中、前半からレジェンドのレブロン・ジェームズが奮起し、23得点5アシスト11リバウンドと別次元のプレーでファンを魅了した。八村もレブロンのアシストからダンクシュートを叩き込むなど5得点をマーク。一時26点差をつけウォリアーズを圧倒した。
大黒柱のアンソニー・デイビスが抜けた後、チームでの役割が急増しているレブロンと八村。2月11日(同10日)のユタ・ジャズ戦がドンチッチのレイカーズデビューになると目されているが、果たして彼らはどのようなバスケットを見せてくれるのだろうか。
■試合経過
ウォリアーズ 79-90 レイカーズ(試合中)
GSW|21|28|30|=79
LAL|34|35|21|=90