2月6日、ロサンゼルス・レイカーズとシャーロット・ホーネッツによるトレードが報じられた。『ESPN』のシニアNBAインサイダ…
2月6日、ロサンゼルス・レイカーズとシャーロット・ホーネッツによるトレードが報じられた。『ESPN』のシニアNBAインサイダーを務めるシャムズ・シャラニア記者などが明かした。
八村塁所属のレイカーズは2日、アンソニー・デイビス(ダラス・マーベリックス)などと引き換えにルカ・ドンチッチを獲得。リーグ屈指のビッグマンを失ったものの、ホーネッツとのトレードで213センチ109キロのマーク・ウィリアムズをロスターに加えるようだ。
レイカーズはルーキーのダルトン・コネクトに加え、キャム・レディッシュ、2030年のドラフト1巡目指名権交換権、2031年のドラフト1巡目指名権(プロテクトなし)をホーネッツへ送るという。
ウィリアムズはデューク大学出身の23歳で、2022年のドラフト1巡目全体15位指名でホーネッツへ加入。ケガの影響もあってNBAキャリア3シーズンで85試合の出場にとどまるものの、2024-25シーズンは1試合平均15.6得点9.6リバウンド2.5アシスト1.2ブロックを記録していた。
【動画】マーク・ウィリアムズが見せた驚異的な跳躍力