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 2月6日(現地時間5日、日付は以下同)。ミルウォーキー・バックスとワシントン・ウィザーズの2チーム間でトレードが合意に達したと『ESPN』のシャムズ・シャラニア記者が報じた。両チームによるトレードは下記のとおり。

※以降チーム名は略称

■バックスとウィザーズによるトレード詳細


・バックス獲得

カイル・クーズマ(フォワード)

パトリック・ボールドウィンJr.(フォワード)

2025年のドラフト2巡目指名権

・ウィザーズ獲得

クリス・ミドルトン(ウイング)

AJ・ジョンソン(ガード)

2028年のドラフト1巡目指名権交換権


 5日を終えて、バックスはイースタン・カンファレンス5位の26勝22敗で、ウィザーズは同15位ならびにリーグワーストの8勝41敗。昨年まで8年連続でプレーオフに出場しているバックスは、ヤニス・アデトクンボ、デイミアン・リラードの隣にクーズマを補強し、年俸総額の削減にもなった。

 206センチ100キロのクーズマは、2020年にレイカーズで優勝経験を持つ29歳のフォワード。キャリア8年目の今シーズンは、32試合の出場で平均27.7分15.2得点5.8リバウンド2.5アシストを残している。

 ボールドウィンJr.はキャリア3年目の22歳。今シーズンはここまで22試合に出場して平均4.6分2.1得点1.0リバウンドをマークしていた。

 33歳のミドルトンは、キャリア1年目を終えた2013年夏のトレードでピストンズからバックスへ加入し、オールスター選手へ成長したウイングプレーヤー。今シーズンで在籍12年目を迎えていたベテランは、オフシーズンに両足首の手術をしたことで開幕から出遅れ、23試合の出場で平均23.2分12.6得点3.7リバウンド4.4アシストを記録。

 アデトクンボとともにバックスの主軸を担い、クラッチタイムでミッドレンジジャンパーを何本も突き刺し、2021年にはバックスのチャンピオンシップ獲得を大きく後押し。

 新人ジョンソンは、20歳のガード。ここまで7試合に出場して平均6.3分2.9得点1.0リバウンド1.0アシストの成績となっている。

 なお、このトレードではニックスも絡んでセンターのジェリコ・シムズをバックスへ送り、デロン・ライト(ガード)と金銭がニックスへ渡ったと同記者が報じた。

【動画】ミドルトンが沈めてきたクラッチショット集!