DeNAに大勝し、今季初完投した能見(右)とタッチを交わす阪神・金本監督=横浜【写真提供:共同通信社】阪神が11対2で横…

DeNAに大勝し、今季初完投した能見(右)とタッチを交わす阪神・金本監督=横浜【写真提供:共同通信社】
阪神が11対2で横浜DeNAに圧勝。猛虎打線が序盤から怒涛の攻撃を見せてCS進出を確定させる3位以内を決めた。
前日の延長12回を引き分けから一夜明けた一戦。阪神は1回表に糸井がライトポール際へ放った飛球を一度は本塁打とコールされるも、リプレイ検証の結果はファウルと判定。水を差された格好となったが、3回表に打線が爆発。横浜DeNAの先発・井納を攻め、2死満塁から福留がレフトへ弾き返す2点タイムリーで先制すると、続く中谷の2点タイムリー2塁打と大和のタイムリーで一挙5点。4回表に糸井のタイムリーで加点すると、5回表には岡﨑の2号2ラン。さらに6回表にも福留の2点タイムリー2塁打と大和のタイムリーで試合を決定付けた。
投げては2連勝中の先発・能見が1年2カ月ぶりの完投勝利。試合途中に時折強めの雨が降る難しいコンディションの中でも、ベテランらしい落ち着いた投球を展開。打線が16安打で11得点を奪った中、能見が9回を93球4安打2失点に抑えて6勝目を挙げた。
一方、大敗を喫した横浜DeNAは先発・井納が3回5失点と大誤算。さらに2番手・平田と3番手・三嶋もそれぞれ3点を失い、追いかけるにはあまりに苦しい展開としてしまった。これで4位・読売巨人とのゲーム差なし。勝率で上回り、辛うじて3位はキープした。