NPB最強右打者のひとり。岡本は今季、日本一奪還に挑む(C)Takamoto TOKUHARA/CoCoKARAnext…

NPB最強右打者のひとり。岡本は今季、日本一奪還に挑む(C)Takamoto TOKUHARA/CoCoKARAnext
2025年シーズン。セ・リーグ連覇と日本一奪回に向けて戦力が充実する巨人の絶対的な4番を担うのが、岡本和真です。
昨年12月の契約更改後では、巨人では史上6人目の5億円突破となる年俸5億6000万円でサイン。単年契約を結びました。記者会見では「やっぱり昔から憧れていた場所、目標にしている場所」とメジャー挑戦への思いを明かしました。チームを連覇、日本一に導き、堂々と海を渡ることこそ、今シーズンの岡本の大きなミッションでしょう。
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となれば、今シーズンはそのパフォーマンスにMLBスカウトからの熱視線が注がれることになります。すでにWBCでの活躍もあって、メジャー関係者の間では「KAZUMA OKAMOTO」は知られた存在です。
メジャーに精通する球界関係者は言います。
「岡本の『本職』は過去2度のゴールデン・グラブ賞に輝いたサードか、昨年同賞を受賞したファーストでしょう。しかし、この二つのポジションはメジャーでは強打者が担う守備位置です。外野も守れるとなれば、岡本を欲しい球団は増えることとなり、自ずとその価値も高まっていきます。すなわち来季以降を考えた場合、岡本は外野一択で専念した方が自身のためとも言えるんです」
岡本自身も外野を守ることには抵抗なく、かつ無難にこなせる適応力を持ち合わせています。新外国人のキャベッジは、本職こそ外野手ですが、メジャーで一塁の守備に就いた経験もあります。
「一塁・キャベッジ、左翼・岡本」が、その未来を踏まえた上での最適解になるかもしれません。
「本来なら今季からMLBに挑戦したかったかもしれませんが、巨人としてはエース・菅野智之との“W流出”だけは避けたかった。今季は残留してくれた岡本に対するチーム内の評価は高く、オフには祝福されながら海を渡ることになるでしょう」(前述の関係者)
その打棒には巨人ファンのみならず、世界が注目するシーズンになりそうです。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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