「第8回auじぶん銀行賞」(29日、多摩川) 真鳥康太(30)=長崎・123期・B1=が2日目7Rで、3コースから豪快なまくりを決めてシリーズ初白星を挙げた。「差されそうな感じがしたけど、そこから出ていった。全部の足が仕上がっている」と好…
「第8回auじぶん銀行賞」(29日、多摩川)
真鳥康太(30)=長崎・123期・B1=が2日目7Rで、3コースから豪快なまくりを決めてシリーズ初白星を挙げた。「差されそうな感じがしたけど、そこから出ていった。全部の足が仕上がっている」と好調70号機に好感触だ。「Sしっかり行けば伸びて行くので、同体でも余裕がある。エンジンは間違いないので、微調整で回転合わせるくらいで行ける」と調整の方向性もバッチリ。
予選3日目の30日は1、2号艇の内枠2走。もちろん得点率アップを狙う。「あとは自分次第」と気合は十分。約4年ぶりの当地で活躍して、名前を大いにアピールする。