1月22日(現地時間21日)、ロサンゼルス・レイカーズがホームのクリプトドットコム・アリーナでワシントン・ウィザーズと対戦し…
1月22日(現地時間21日)、ロサンゼルス・レイカーズがホームのクリプトドットコム・アリーナでワシントン・ウィザーズと対戦した。
レイカーズはオースティン・リーブス、マックス・クリスティー、レブロン・ジェームズ、八村塁、アンソニー・デイビスの5人が先発に名を連ねた。
ロサンゼルス・ドジャースへ移籍した佐々木朗希が観戦に訪れた試合は、八村がダンクでチーム初得点を記録。競った展開の第1クォーターで6点のリードを奪うと、続く第2クォーターは終盤にデイビスとドリアン・フィニー・スミスの得点で点差を広げ、59-49でハーフタイムに突入した。
前半終了時点でデイビスが19得点8リバウンド、レブロンが14得点5リバウンド7アシストでけん引し、リーブスとフィニー・スミスがともに9得点。八村は3つのブロックを浴びるなど苦戦を強いられ、3得点5リバウンドで試合を折り返した。
後半もリードを保ちながら試合を進めると、八村は第3クォーター残り5分41秒にデイビスのアシストから豪快アリウープ。第4クォーターにはレブロンのアシストからダンクを決めるなど、試合を通じて26分21秒のプレータイムで9得点5リバウンド1スティールを記録した。
レイカーズはイースタン・カンファレンス最下位のウィザーズを相手に111-88で快勝。デイビスが29得点16リバウンド5アシスト4ブロック、レブロンが21得点10リバウンド13アシスト、リーブスとフィニー・スミスがともに16得点で続いた。
■試合結果
ロサンゼルス・レイカーズ 111-88 ワシントン・ウィザーズ
LAL|29|30|30|22|=111
WSH|23|26|28|11|=88