【SVリーグ】東京グレートベアーズ 3-1 日本製鉄堺ブレイザーズ(1月18日・男子第13節)【映像】ラインズジャッジを惑わす“超精密”サーブ 男子バレーの試合で、精密すぎるサーブが“珍事”を引き起こした。まさに"紙一重"のプレーにファン…
【SVリーグ】東京グレートベアーズ 3-1 日本製鉄堺ブレイザーズ(1月18日・男子第13節)
男子バレーの試合で、精密すぎるサーブが“珍事”を引き起こした。まさに"紙一重"のプレーにファンも困惑した。
大同生命SVリーグの男子第13節で、日本製鉄堺ブレイザーズは東京グレートベアーズと対戦。第1セットの21-20の局面で注目のシーンが訪れた。
日製堺BZのルチアーノ・バロンスキーがサーブを放つと、アウトに回転がかかったボールが相手コートの右奥隅に着地。あまりに際どかったため、ラインジャッジの判定も「イン」か「アウト」で割れたが、インであることが確認されて日製堺BZの得点となった。
この場面で超精密サーブを放ったパロンスキーは、アルゼンチン出身の25歳。代表では主将を務めており、直近の数試合で日製堺BZのバレーボールにもフィットしてきている。彼の後半戦の爆発に期待しているファンも多いのではないだろうか。なお、試合はセットカウント3-1で東京グレートベアーズが勝利している。 (ABEMA de J SPORTS/SVリーグ)