J2のジェフユナイテッド千葉が、今シーズンのオーセンティックユニフォームの販売を開始した。1stもさることながら、2ndユニフォームの人気が沸騰している。 新シーズン開幕に備えて、Jリーグの各クラブはトレーニングを開始している。1年間戦い…

 J2のジェフユナイテッド千葉が、今シーズンのオーセンティックユニフォームの販売を開始した。1stもさることながら、2ndユニフォームの人気が沸騰している。

 新シーズン開幕に備えて、Jリーグの各クラブはトレーニングを開始している。1年間戦い抜く体をつくる大事な作業だ。

 ファン・サポーターも、新たなシーズンの開幕を待ちわび、準備を進めている。新たなグッズの購入など、スタジアムで応援する戦闘態勢を整えている。

 グッズの中でも一番の定番であり、マストアイテムなのが、ユニフォームだろう。選手と同じユニフォームに身を包み、ともに叫び、戦うのだ。

 各クラブが新ユニフォームを発表、さらに販売を開始している。千葉も販売を開始したのだが、ついにラインアップが出そろった。

 これまではフィールドプレーヤーの1stモデルが販売されていたのだが、1月21日からフィールドプレーヤーの2ndモデルと、ゴールキーパーの1stモデルの販売が始まったのだ。

 千葉のフィールドプレーヤー1stモデルは、ファンの間で評価が高かった。だが、クラブのSNSで選手が着用した2ndモデルの写真が投稿されると、改めてその魅力に気づくファンが続出した。

 クラブカラーである黄色、赤、緑を大胆に配した1stモデルに対して、2ndモデルは白で統一されたシンプルなデザイン。だが、そのシンプルさが、かえって目を引きつけずにはおかないのだ。

■「コレも争奪戦かなぁ??」

 もしかすると、1stモデルを超えるかもしれない人気ぶり。SNSでも、ファンが高評価の声を上げ続けている。

「ジェフの2nd、いっつもカッコいいけど、これは本当に素晴らしい… シルバーの使い方が最高」
「やっぱり2ndいいなぁ」
「え、2ndめっちゃかっこいい!!」
「コレも争奪戦かなぁ??」
「アウェイ凄く好き」
「2ndはよりシンプルでいいから欲しくなっちゃう」

 今回は第4次販売となり、販売期間は1月26日までとなっている。ただし、予定枚数に達した時点で販売終了になるので、注意が必要だ。

いま一番読まれている記事を読む