FC大阪は20日、FW重松健太郎(33)の新天地が神奈川県社会人サッカーリーグ1部のFIFTY CLUBに決まったと発表した。 重松は下部組織から過ごすFC東京でプロ入り後、アビスパ福岡や、ヴァンフォーレ甲府、愛媛FC、栃木SC、FC町田ゼ…

FC大阪は20日、FW重松健太郎(33)の新天地が神奈川県社会人サッカーリーグ1部のFIFTY CLUBに決まったと発表した。

重松は下部組織から過ごすFC東京でプロ入り後、アビスパ福岡や、ヴァンフォーレ甲府、愛媛FC、栃木SC、FC町田ゼルビア、カマタマーレ讃岐、ガイナーレ鳥取でプレー。2024年からFC大阪に入団し、同年夏からFC琉球に期限付き移籍した。

だが、FC大阪と琉球の2クラブとは昨季をもって契約満了に。新天地のFIFTY CLUBを通じては「この度FIFTYCLUB に加入しました重松健太郎です。関東昇格のため貢献できるよう全力を尽くします。よろしくお願いします」とコメントしている。