バイエルンの元ドイツ代表MFトーマス・ミュラーが自身の去就について語った。 今シーズンは途中出場がメインとなっているものの、ゼップ・マイヤー氏が保持していたクラブ最多出場記録を塗り替えたミュラー。一方、クラブとの契約は半年を切り、今後の行方…
バイエルンの元ドイツ代表MFトーマス・ミュラーが自身の去就について語った。
今シーズンは途中出場がメインとなっているものの、ゼップ・マイヤー氏が保持していたクラブ最多出場記録を塗り替えたミュラー。一方、クラブとの契約は半年を切り、今後の行方が取り注目されている。
そんななか、15日に行われたブンデスリーガ第17節のホッフェンハイム戦ではスタメン入りし、ドイツ代表FWレロイ・サネの先制点をアシスト。5-0の大勝に貢献した後、ドイツ『キッカー』に対して契約延長への思いを語った。
「もちろん賛否両論あるけど、すべては穏やかだ。自分でもあまりそのことについて考えていないから、多くを明かすつもりはない。僕にとってはそれほど大きな話題ではない。まだ1月だ」
現状は目の前の戦いに集中している様子の35歳。去り際には「1月が終わるまでに売られることだってあるかもしれない(笑)」と冗談混じりに話している。