1月17日(現地時間16日)、ウェスタン・カンファレンス1位のオクラホマシティ・サンダーがホームのペイコム・センターでイース…
1月17日(現地時間16日)、ウェスタン・カンファレンス1位のオクラホマシティ・サンダーがホームのペイコム・センターでイースタン・カンファレンス1位のクリーブランド・キャバリアーズと対戦した。
9日(同8日)の東西首位対決でリードチェンジ30回の末、敗れたサンダーだったが、ホームでの再戦では2点ビハインドで迎えた第1クォーター残り5分27秒からシェイ・ギルジャス・アレクサンダー、ブランデン・カールソンの得点で11-0のラン。相手をわずか14得点に抑え、18点のリードを奪った。
第2クォーター以降は激しい点の取り合いが繰り広げられながら、第3クォーター終了時点で119-81と38点リード。最後の12分間はベンチメンバーを中心に試合を進め、134-114でリベンジを果たした。
サンダーはシェイが29分14秒の出場で40得点3リバウンド8アシスト2スティールの大暴れ。ルゲンツ・ドートが6本の3ポイントシュートを含む22得点、ジェイレン・ウィリアムズが19得点6リバウンド5アシスト2ブロック3スティールを記録し、チェット・ホルムグレン、アイザイア・ハーテンシュタインの不在を感じさせない試合運びを見せた。
一方のキャブスはダリアス・ガーランドが20得点9アシストを挙げたものの、ドノバン・ミッチェルがわずか8得点2アシストに終わった。
■試合結果
オクラホマシティ・サンダー 134-114 クリーブランド・キャバリアーズ
OKC|32|43|44|15|=134
CLE|14|35|32|33|=114