<大相撲一月場所>◇五日目◇16日◇東京・両国国技館【映像】“新旧”人気力士の握手と笑顔にほっこり 前頭十一枚目・尊富士…

<大相撲一月場所>◇五日目◇16日◇東京・両国国技館

【映像】“新旧”人気力士の握手と笑顔にほっこり

 前頭十一枚目・尊富士(伊勢ヶ濱)が前頭十三枚目・琴勝峰(佐渡ヶ嶽)を押し出しで下した一番で、尊富士が勢い余って土俵下で審判を務めていた元横綱・稀勢の里の二所ノ関親方に激突。だが二所ノ関親方はニッコリと笑顔を見せ、さらに尊富士と握手を交わすなど、角界の“新旧”人気力士が見せたワンシーンに「わろてはる」「ニッコニコ」とファンがほっこりする一幕があった。

 110年ぶり新入幕での優勝という快挙を成し遂げるも、ケガのため十両に陥落。先場所で再入幕を果たして2ケタ勝利の活躍を見せ、今場所でもここまで3勝と好調ぶりを発揮している尊富士。琴勝峰と対決した五日目の取組では、立ち合い鋭く当たって右四つに組むと、休まず寄っていき押し出して勝利した。

 しかし勝った直後、尊富士は勢い余って土俵下へ転落。審判を務めていた二所ノ関親方に直撃した。すぐに尊富士は謝ると、二所ノ関親方は「大丈夫、大丈夫」というように余裕の笑顔。尊富士も笑みを浮かべ、さらに二所ノ関親方とがっちり握手を交わした。尊富士は4勝目。敗れた琴勝峰は4敗目。

 取組を受け、元関脇・若の里の西岩親方は「やはりスピードがありますね、尊富士の相撲には」と絶賛。「押し相撲の尊富士としてはまわしを引いての寄りはあまり得意ではないんですけど、それでもがむしゃらに出ますよね」と内容を振り返ると、「相手に攻め入る時間を与えない。常に先に攻めますので、相手は防戦一方ですね」と勝因を分析した。

 激突するハプニングから一転、新旧人気力士が笑顔で手を握り合う光景に、「被弾でもニッコリ」「清々しい」「わろてはる」「ニッコニコ」「おててギュッ」「爽やかな笑顔」「手を握り見つめ合う」「握手かわいいな」とほっこりするファンが相次いだ。(ABEMA/大相撲チャンネル)