青木久典監督

 ー今日の試合を振り返って

昨日は一方的なゲームになって、今日はどちらかというと締まったゲームであまり点が入らないかなと思っていたんですけど、最終的には引き分けに持っていけて最低限の仕事はできたのかなと思います。

ー先発した長谷川選手の投球について

5回までは何も言うことのないピッチングだったんじゃないかなと思います。

ー3失点の原因は何でしょうか

やっぱり一つの油断じゃないですかね。テンポよく2アウトを取ったのに、慶応の2番バッターを四球で出したがためにワンチャンスをものにされました。そういう勝負所の嗅覚が今回の長谷川には足りなかったのかなと思います。

ー序盤は打線がチャンスを潰す場面が目立ちました

もう少し序盤で点を取れたんじゃないかと思うんですけど、そこはたられば言ってもしょうがないので。彼らも打ちたくて打席に入っていると思うのでそこは明日につなげてもらいたいです。狙い球を徹底してもらいたいなという部分もあります。

ーチャンスの場面で相馬選手に声をかける場面も見られました

彼はここぞというときには仕事してくれる選手だと僕は評価しているので、今日はミスがあったりはしていたんですが「ここでいいんだ、ここで結果を出してこい」と言いました。

ー8回裏に熊谷選手に代打を送らなかった意図は

あそこは一、三塁になったので熊谷のバッティングもいいですし、ノーアウトで次の舩曳の状態も良かったので総合的に考えて彼を打席に立たせました。1アウト三塁であれば代打はありました。

ー最終回には中山選手がバントの構えをする場面もありましたが

初球の変化球を空振りしたりするのが嫌だったので、ボールをよく見るためにもあとは相手をかく乱させたいなというのもあったのでバントの構えをさせました。

ー毛利選手や舩曳選手が好調です

オープン戦から結果を出してきた選手でもありますので、そこは評価できるところですね。

ー明日に向けての意気込みを

引き分けですからね、いい意味で反省、課題を潰して明日もう一度気持ちを入れ替えて貪欲に勝ちに徹したいと思います。

 

3番手で登板した熊谷は調子が悪いながらに得点を許さなかった

熊谷拓也 投手

ー今日の試合を振り返って

そうですね。勝てた試合なのかなと思うので、ちょっともったいないなと思う気持ちと、結果的に負けということにはならなかったのでそこはよかったのかなと思います。

ー勝ち点のかかった試合でしたが、試合前チームではどのような話をされましたか

やることをやるだけという感じだったので、特にこれをやろうというのは。チームの決めごとをしっかりやるということだけだと思います。

ー走者を出しながらも、3回を無失点でしたが、ご自身の投球について

全然よくないですね。たいしたピッチングじゃないです。

ー具体的にどこがよくなかったですか

全部じゃないですか。力んだところもありましたし。助けてもらったので0点に抑えられましたけど、ピッチング内容は全然話にならないです。

ー8回には打点を挙げられました

ノーアウト一、三塁なので、誰でも点数を入れられる場面なので。ツーストライクだったので、とりあえずバットに当てようと思っていました。

ー打席にはいる前、監督には何を言われていたのですか

ホームランかちこんで来いって言われました。低めは振るなって言われていたんですけど、全球振りました。あいつ(高橋亮吾)球良いです。見えないです、低め。めっちゃいいです。

ー先発した長谷川選手については

粘りのピッチングもありましたし、しっかりテンポよくアウト取っていましたし、先発としての役目もしっかり果たしていたと思いますし。次の投球も期待したいです。

ー明大戦から修正したことはなんですか

しっかり横の時間を取って、右足の間隔を後ろに。前に突っ込んでしまったら球に力が伝わらないので。

ー夏から今までご自身の調子はどうですか

ぼちぼちです。夏はよかったんですけど。しょうがないです。

ー明日に向けて一言お願いします

しっかり勝って勝ち点とります。

 

今季初安打で2点目をもぎ取った川口

川口凌 内野手

ー試合を振り返って

ヒットは多く出ていてチャンスも作れていたと思うんですけど、最後の一本だったり犠牲打の部分だったりというところでミスが出てしまったので、点がうまく入らなかったと思います。

ー自身は代打で貴重な適時打を放ちました

打ったのはスライダーだったと思います。狙っていたわけではなかったので、きた球を打ったという感じです。

ー打撃の調子はどうですか

先週全く打てなくて、今週にフォームのマイナーチェンジをして打つことができたので、これを継続していってフォームを固められたら良いと思います。

ーフォームは誰かからアドバイスをもらって変えたのですか

誰かひとりではなく、いろいろな人のアドバイスをもらって、それを自分の中で整理して試行錯誤をしながら変えて行きました。参考にしているのはソフトバンクの中村晃選手の打撃で、今日はそのイメージを持ちながら打席に入りました。

ー明大戦ではスタメン起用、今日は途中出場でした

自分が試合に出る、出ないはもちろん気になりますけど、チームとして試合をやっているので、自分のことよりもチームの勝利が一番だという意識でやっています。

ーベンチではどのように試合を見ていましたか

チャンスだったら打ってくれ、と思いますし、ピンチだったら抑えてくれ、という気持ちだけです。チームの全員がそうだと思います。

ーチームの雰囲気はどうですか

今日は一体感があって、チームとして1つ1つののプレーに対して良い声が出ていたと思うので、これを継続して続けていけたら良いと思います。

ー今日勝ちきれなかった要因は

目に見えない小さなミスが重なってしまったことだと思います。それを修正すれば勝つことができると思うので、次戦からはそのようなミスのないように意識してやることが重要だと思います。

ー次戦に向けての意気込みをお願いします

まだ慶応戦は負けがついていないので、負けなしで慶応戦を終われるように頑張りたいと思います。

 

中村浩人 捕手

ー今日の試合を振り返って

先制したのは良かったのですが、追いつかれてしまい法政にあった流れを渡してしまったなという感じです。

ー7回の守りで二塁走者を自身の送球で刺した場面について

自分は守備を期待されて試合に出させてもらってるので、しっかり準備してました。あの場面で刺せてチームも盛り上がったので良かったです。

ー打者走者として一塁ベースを駆け抜け二塁手と交錯していたアクシデントは大丈夫ですか

全然大丈夫です。

ー熊谷さんとバッテリーを組みましたがどんなイメージで配給しましたか

持ち味である直球を引き出せるようにうまく変化球を交えながら投げていこうということです。

ー打撃の調子については

明治戦でバントを失敗してしまってチームに迷惑をかけたのですが、今日はきっちりバントを決めることができたので自分としては一安心できました。バットはしっかり振れてます。

ー9回先頭を出して青木監督と中村選手がマウンドに集まったがどんな話をされましたか

監督は焦らず1個ずつ取ろうとおっしゃっていて、僕は熊谷(拓也)さんに気合をもう一回入れるという意味で頭を叩きました。

ー次戦に向けて

明日の試合に絶対勝って勝ち点を取りたいと思います。

打撃の調子が悪く、2番打者として次につなげず苦戦する相馬

相馬優人 内野手

ー今日の試合を振り返って

やるべきことも全然できなかったし、チームに貢献できなかったので僕に敗因があると思います。明日は出られたら絶対チームに貢献したいと思います。

ー今日の試合はなかなか打線がつながりませんでした

それもなんですけど、個人のやるべきことが全然できていなかったので1人1人が自分の役割を果たせば今日は勝てた試合だったと思います。

ー打撃では調子が上がっていないように思います

リーグ戦なので個人の調子もあるんですけど、その中でしっかりやることをやりたいなと思っています。

ー一方、守備では好プレーが目立ちます

みんなからも「今日は守備の日だ」と言われていて、バッティングで貢献できなくてそれを守備に引きずって守備でミスをしたら、僕が出ている意味がないので守備だけはミスしないように心がけてやっていました。

ー試合後のミーティングではどのような話がありましたか

負けたわけではなく引き分けなので、明日なんとしても勝ちきろうというのと、しっかり1人1人がやるべきことをやって勝とうという話でした。

ー明日に向けての意気込みを

まずはチームとしては絶対に勝つことで、その中でしっかりチームに貢献できたらなと思っています。

 

明大2回戦に続く猛打賞と安定している舩曳

舩曳海 外野手

ー今日の試合を振り返って

結構失敗とかが多かったので、先制点を取れたのですけど、チャンスの場面であと一本が出なかったっていうのが悔しかったです。

ー舩曳選手自身は3安打猛打賞の活躍でしたが

全部2ストライクからでしたけど、低めの球は捨てていこうという意識で打てたのでそれがよかったと思います。

ー慶大の先発、津留崎投手の印象は

結構スピン効いてていい感じの真っすぐで、スライダーも低めに決まるスライダーはなかなか打てないなという風に思いました。

ー5打席中4打席出塁ということで1番打者としての役目を十分に果たせたのではないでしょうか

僕的には打順はあまり意識していないというか、与えられた打順で自分の持っている力を発揮できたらいいかなと思います。

ー5回に先制点が入りましたが、持ち味である足がかなり生きたと思います

そうですね。あの時はとっさの判断でしたけどその判断がいい方向にいったのでよかったです。

ー遊撃への当たりが結果二塁打になりましたが迷わずにいけると思ったのですか

そうですね。普通に遊ゴロかなと思って全力で走っていてパッと見たら後逸してたのでいっちゃえと思っていきました。

ー今季は2年生の活躍が目立っています

大学に入って2年目で、もうすぐ半分になるので僕たちが下から這い上がって底上げできているのはいいと思います。

ー明日の試合に向けて意気込みをお願いします

慶応に引き分け挟みますけど、明日勝って2連勝できるように頑張ります。

 

昨日とは打って変わっての3安打と健闘した毛利

毛利元哉 外野手

ー今日の試合を振り返って

勝てる試合だったのに勝てなかったので。本当は慶応に2連勝したかったんですが引き分けてしまったのは悔しいですね。

ーご自身は猛打賞の活躍ですが

猛打賞といってもボテボテとか、あんまり良くなくて。確かに最後の打席は良かったんですが、もっとチームに貢献できるような打撃をしていきたいです。

ー今週の試合では打撃以外でも守備や走塁で動きが良いのではないですか

そうですね。チームに貢献するためにやっているので、あんまり意識とかはしてないですけど、次の塁を狙っていくのはチームとして徹底してやっているのでできて良かったかなと思います。

ー監督からは何か声をかけられますか

チャンスの時だと結構言われるんですけどチャンスに応えられる選手にならないといけないので、監督の期待に通りに頑張っていけたらと思います。

ー具体的には

打撃のことだったり、メンタル面だとか集中を切らすなよという事を言っていただいていて助かります。

ー9回の打席では打った瞬間にガッツポーズも出ていました

最終回に同点の場面で先頭で出塁しないといけない場面で先頭打者として出塁できたので嬉しくてガッツポーズが出ました。

ー明日に向けて

今日引き分けで終わってしまったので、明日は勝って慶応から勝ち点を奪い今後も勝ち続けていきたいと思います。

 

フォトギャラリー

先発の長谷川は慶大.岩見に本塁打を許すまで好投
熊谷は打者としても同点となる3点目をもぎ取るなど投打にわたりチームに貢献した