1月12日、「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」B1リーグは折り返しを迎え、三遠ネオフェニックスと滋…
1月12日、「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」B1リーグは折り返しを迎え、三遠ネオフェニックスと滋賀レイクスを除く22チームが30試合を消化した。
フリースローの個人成績では、篠山竜青(川崎ブレイブサンダース)が30本中29本を沈めて1試合平均96.7パーセントの成功率で1位。川崎のベテランは昨シーズンの同77.6パーセントから大きく数字を伸ばした。2位のケリー・ブラックシアー・ジュニア(広島ドラゴンフライズ)も昨シーズンと比べ、成功率を12.9パーセント上昇させた。
小酒部泰暉(アルバルク東京)も9割近い成功率。3ポイントシュート成功率でも45.2パーセントと高水準をキープしており、個人賞受賞に期待が高まる。Bリーグ初年度から4年連続でベストフリースロー成功率賞を獲得した金丸晃輔(佐賀バルーナーズ)は8位につける。
■「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」B1 フリースローランキング(1月12日時点)
1位:篠山竜青(川崎ブレイブサンダース)96.7パーセント
2位:ケリー・ブラックシアー・ジュニア(広島ドラゴンフライズ)91.3パーセント
3位:小酒部泰暉(アルバルク東京)89.2パーセント
4位:ネイサン・ブース(仙台89ERS)88.9パーセント
5位:寺園脩斗(レバンガ北海道)88.7パーセント
6位:青木保憲(仙台89ERS)88.6パーセント
7位:藤井祐眞(群馬クレインサンダーズ)87.8パーセント
8位:金丸晃輔(佐賀バルーナーズ)87.7パーセント
9位:齋藤拓実(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)87.5パーセント
10位:大浦颯太(三遠ネオフェニックス)87.3パーセント
※りそなグループ B1リーグ戦の85パーセント以上出場、1試合平均フリースロー成功数1本以上、フリースロー成功率85パーセント以上の選手が対象