今シーズンのニューオーリンズ・ペリカンズは、序盤からケガ人続出もあって黒星先行となり、一時は21試合で1勝20敗を喫するなど…
今シーズンのニューオーリンズ・ペリカンズは、序盤からケガ人続出もあって黒星先行となり、一時は21試合で1勝20敗を喫するなど苦戦。1月13日(現地時間12日、日付は以下同)を終えて、ウェスタン・カンファレンス最下位の8勝32敗へ低迷している。
主力のブランドン・イングラムが足首負傷で離脱しているとはいえ、ザイオン・ウィリアムソンとホセ・アルバラードが年明けに復帰するなど戦力が徐々にそろいつつあった。
だがペリカンズは11日にハーバート・ジョーンズが無期限の離脱になることを発表。在籍4年目をプレーする26歳のフォワード(203センチ95キロ)は、右肩の肩関節唇後方を損傷したことで長期離脱に。
今シーズンのジョーンズは、平均32.4分10.3得点3.9リバウンド3.3アシスト1.9スティールを残すも、序盤に右肩を負傷したため18試合連続で欠場していた。
ペリカンズでトップディフェンダーの1人として知られるジョーンズだが、今は健康体を取り戻すべく、コンディショニングにフォーカスしてほしい限りだ。