1月12日、「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」B1リーグは折り返しを迎え、三遠ネオフェニックスと滋…

 1月12日、「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」B1リーグは折り返しを迎え、三遠ネオフェニックスと滋賀レイクスを除く22チームが30試合を消化した。

 リーグ戦85パーセント以上の出場を対象とした個人成績では、トーマス・ウェルシュ(レバンガ北海道)が2位のライアン・ロシター(アルバルク東京)を大きく上回る1試合平均13.3リバウンドを記録。12月14日の川崎ブレイブサンダース戦では9個のオフェンスリバウンドを含むキャリアハイ23リバウンドの活躍を見せ、北海道のゴール下を支える。

 ジャック・クーリー(琉球ゴールデンキングス)がロシターと並んで2位。ダミアン・イングリス(横浜ビー・コルセアーズ)、クリスティアーノ・フェリシオ(仙台89ERS)、アリゼ・ジョンソン(川崎ブレイブサンダース)と、今シーズンからBリーグに参戦する外国籍選手がトップ10に入った。

 外国籍選手や帰化選手が上位を占めるなか、渡邊雄太(千葉ジェッツ)が57位の同6.1リバウンド、竹内公輔が67位の同5.3リバウンドを記録する。

■「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」B1リバウンドランキング(1月12日時点)

1位:トーマス・ウェルシュ(レバンガ北海道)13.3リバウンド

2位:ライアン・ロシター(アルバルク東京)9.9リバウンド

2位:ジャック・クーリー(琉球ゴールデンキングス)9.9リバウンド

4位:カイ・ソット(越谷アルファーズ)9.6リバウンド

5位:チャールズ・ジャクソン(京都ハンナリーズ)9.2リバウンド

6位:ダミアン・イングリス(横浜ビー・コルセアーズ)9.1リバウンド

7位:クリスティアーノ・フェリシオ(仙台89ERS)9.0リバウンド

7位:ジョシュ・ホーキンソン(サンロッカーズ渋谷)9.0リバウンド

9位:ヴィック・ロー(琉球ゴールデンキングス)8.9リバウンド

10位:アリゼ・ジョンソン(川崎ブレイブサンダース)8.9リバウンド

※りそなグループ B1リーグ戦の85パーセント以上出場の選手が対象