【WWE】NEW YEARS EVIL(1月7日・日本時間8日/カリフォルニア・ロサンゼルス)【映像】そこまでやるか…波紋を呼んだ蛮行 20歳の若手レスラーがアゴを破壊される大ケガを負った。その後に公開された口が開けずほとんど…

【WWE】NEW YEARS EVIL(1月7日・日本時間8日/カリフォルニア・ロサンゼルス)

【映像】そこまでやるか…波紋を呼んだ蛮行

 20歳の若手レスラーがアゴを破壊される大ケガを負った。その後に公開された口が開けずほとんど喋れないという痛々しい姿にファンは騒然。まさかの“暴挙”に波紋が広がっている。

 重傷を抱えているのはWWEの第3勢力「NXT」に所属する若手レスラーのジェボーン・エヴァンスだ。同選手は長身ながらも持ち前の身体能力をフル活用した人間離れの跳躍が武器のハイフライヤー。デビュー1年足らずも既にファンの心を鷲掴みにし、NXTのトップ王座に挑戦した過去も持つ。

 しかし、ジェボーンは3週間前、抗争を繰り広げている元NXT王者のイーサン・ペイジに顔面を椅子で挟まれて踏みつけられ、アゴが陥没するという大怪我を負うことに。

 7日に放送されたNXT「NEW YEARS EVIL」にて、ジェボーンがバックステージでのビデオセグメントに登場。アゴの骨が砕けたレントゲン写真も映される映像が紹介され、ジェボーンは口を動かさずに喋りつつ、ペイジに対してリベンジをすると宣戦布告した。

 あまりにも痛々しく且つ満身創痍なジェボーンの状態にはファンも同情。「痛そう」「見ていられない」「本当に可哀想」と、悲痛な声が多く寄せられていた。(ABEMA/WWE『NXT』)