7回阪神1死満塁、梅野が中前に2点打を放つ=神宮【写真提供:共同通信社】 14安打と打線が繋がった阪神が8対1で東京ヤク…

7回阪神1死満塁、梅野が中前に2点打を放つ=神宮【写真提供:共同通信社】


 14安打と打線が繋がった阪神が8対1で東京ヤクルトを下した。

 先発は、東京ヤクルトが今季3勝4敗、防御率4.38の由規。対する阪神は、同1勝7敗、防御率4.64のルーキー・小野がマウンドへ。序盤3イニングは両先発がスコアボードにゼロを並べた。

 だが、このまま投手戦になるかと思われた4回表、阪神は2つの四球とヒットで1死満塁のチャンスを作ると、相手のパスボールと7番・大和のタイムリーで2点を先制。勢いに乗った阪神打線は、5回表に2死1塁でこの日1軍復帰した4番・ロジャースが5号2ランを放って2点を追加。さらに7回表には、1死満塁から8番・梅野、代打・伊藤、1番・俊介に連続タイムリーで4点を奪ってリードを広げた

 阪神・先発の小野は、序盤からボールが先行する場面が多く見られる苦しいピッチング。5回まで6四球と荒れた投球になったが、要所をしめて3安打無失点でリリーフ陣へバタンタッチ。2番手・岩崎が味方のエラーが絡み1点を失うが、7回から石崎、高橋、藤川と3投手全員が三者凡退に抑えゲームセット。小野は2勝目を挙げた。

 敗れた東京ヤクルトは、投打に精彩を欠き今季90敗。1970年に92敗を記録して以来47年ぶりの不名誉な記録となった。