インテルがFWマルクス・テュラムの負傷を発表した。 3日に行われたスーペル・コッパ準決勝のアタランタ戦に出場したテュラムだが、前半終了時に足を引きずりながらピッチを後にすると、ハーフタイムでFWメフディ・タレミと交代していた。 インテルの発…

インテルがFWマルクス・テュラムの負傷を発表した。

3日に行われたスーペル・コッパ準決勝のアタランタ戦に出場したテュラムだが、前半終了時に足を引きずりながらピッチを後にすると、ハーフタイムでFWメフディ・タレミと交代していた。

インテルの発表によれば、検査を受けたテュラムは左大腿内転筋に軽度の伸長があると診断されたとのことだ。

離脱期間などは明かされていないが、6日に行われるミランとの決勝戦を欠場することは確実となっている。

なお、イタリア『Calciomercato.com』によれば、決勝では準決勝で途中出場したタレミではなくFWホアキン・コレアを先発起用するとのことだ。