【WWE】SMACK DOWN(12月20日・日本時間21日/コネチカット・ハートフォード) 【映像】食べてたガムを…女王が“ドン引き”行為 “口先女王”として人気を博している女子レスラーが、食べていたガムをリポーターの手に置いた。ら…
【WWE】SMACK DOWN(12月20日・日本時間21日/コネチカット・ハートフォード)
“口先女王”として人気を博している女子レスラーが、食べていたガムをリポーターの手に置いた。らしさ全開の“奇行”にファンも興奮と動揺が入り交じった反応を見せている。
注目を集めているのは「SMACK DOWN」に所属するチェルシー・グリーンだ。普段はお節介なパフォーマンスやうるさすぎるマイクプロモーションを見せる“口先女王”だが、15日に行われた「サタデーナイト メインイベント」では新設された女子US王座決定戦の決勝を戦って見事に勝利を飾っていた。
これまで試合以外の言動やセクシーさで注目を集めていたチェルシーが、WWEでは自身初となる個人タイトルを実力で獲得した形に。初代女子US王者となった彼女は20日に放送された「SMACK DOWN」に登場。「サタデーナイト メインイベント」での戴冠後のインタビューが放映された。
このインタビューで注目のシーンが起こる。チェルシーにリポーターのバイロン・サクストンが「チャンピオンになった心境は?」と聞くと、選手はニッコリとしつつバイロンの左手を掴む。すると、チェルシーが口から噛んでいたガムを出し、バイロンの手のひらの上に置いて意気揚々と喋りだした。
これにはバイロンもドン引き。それでも“口先女王”らしい高飛車っぷりが行動に現れた同場面についてはファンも「汚ねえ」「最悪w」「王者のガムだぞ!」「代わりにもらいたい」「ガム進呈されたw」と大興奮の様子だった。
(ABEMA/WWE『SMACKDOWN』)