阪神に完封勝利し、笑顔で引き揚げる巨人・菅野と捕手小林=甲子園【写真提供:共同通信社】読売巨人が2対0で阪神に完封勝ち。…

阪神に完封勝利し、笑顔で引き揚げる巨人・菅野と捕手小林=甲子園【写真提供:共同通信社】
読売巨人が2対0で阪神に完封勝ち。菅野が今季4度目の完封勝ちで16勝目を挙げた。
阪神は12勝5敗、防御率2.89の秋山が、読売巨人は15勝5敗、防御率1.72の菅野が共に中5日で先発した。巨人は初回、2死からマギーがレフトスタンドに本塁打を放ち1点を先制。2回には村田、亀井の連打で無死2、3塁とし長野のタイムリーで1点を追加した。
序盤に援護をもらったエース・菅野は安定感抜群のピッチングで阪神打線に付け入る隙を与えない。3ボールとカウントを悪くしても全く動じることなく、9回を2安打無四球で見事な完封勝利。3位の横浜DeNAにゲーム差なしと迫った。
阪神は秋山が立ち上がりに高めに浮く球や逆球が目立ち、初回と2回に失点。後方へのファールフライをダイビングキャッチで掴むファースト・大山のファインプレーもあり最少失点で凌いだが、追いかける展開としてしまった。打線は3回に先頭の大和がチーム初安打を放つが後続が倒れ、4回にも先頭の上本が安打で出塁するも1死後、大山の打球は相手の好守に阻まれ併殺打。秋山は3回から6回までは無失点と試合を作り、終盤はリリーフ陣も好投したが最後まで菅野を攻略出来なかった。